真岡市の土地区画整理事業は、昭和32年に官公庁が多数立地する長瀬地区を公共団体施行で実施したのが始まりで、それ以降、土地区画整理事業による都市基盤整備を積極的に導入し、健全な市街地形成の推進を図ってきました。
 特に昭和43年の真岡駅西地区(66.7ha)以降、昭和49年の北真岡地区(88.4ha)、昭和54年の西真岡地区(79.2ha)、昭和59年の西真岡第二地区(77.9ha)と、公共団体施行による大規模な面整備を実施しました。
 昭和60年代に入ると、生活環境整備の必要性が再認識されるとともに、区画整理事業に対する機運も高まり、「住民の手による街づくり」を積極的に推進した結果、昭和62年に大谷東地区(34.8ha)、昭和63年に寺久保地区(7.1ha)、平成4年に東光寺地区(45.4ha)、平成7年に下高間木地区(34.1ha)において土地区画整理組合が設立され、組合施行による面整備が完了しました。
 また、北関東自動車道の整備に関連し、平成13年には公共団体施行による真岡インターチェンジ周辺地区(128.5ha)の整備に着手し、真岡第5工業団地(91.2ha)が誕生しています。さらに、平成21年に合併した旧二宮地区においても、久下田西裏地区(26.5ha)、久下田西裏第二地区(18.0ha)、久下田北部地区(39.3ha)整備を完了しております。
 現在、長田地区(97.9ha)、亀山北地区(49.7ha)、中郷・萩田地区(17.1ha)の計3地区164.7haを組合施行により実施中ですが、施行済みの17地区757.4haと合わせた土地区画整理事業面積922.1haは市街化区域面積の54.9%という高い割合になっています。
  

真岡市の土地区画整理事業実施状況  平成28年4月1日現在

区分 施行者 地区

 面積(ha)

完成 公共団体 9 538.2
組合 7 183.0
公団 1 36.2
17 757.4
施行中 組合 3 164.7
合計 公共団体 9 538.2
組合 10 347.7
公団 1 36.2
20 922.1