小田原の尊徳
 

 二宮家を再興した金次郎は、小田原藩家老の服部家の破産状態の財政立て直しを依頼され、5年間で財政を再建した。
薪の倹約
薪の倹約

 

 

女中が薪をたく時、節約した分だけ買い取って、借金返済の面倒を見た。

 

 

 一斗枡の改良
 一斗枡の改良

 

 

家老・服部家の口添えで藩主忠真公に一斗枡を考案・献納した。枡が標準化されたことによって、5%も減税でき、農民に喜ばれた。(34歳)

 

 

 五常講による藩士救済
 五常講による藩士救済

 

 

借金に苦しんでいる小田原藩士のため、「五常講」という五つの徳(仁・義・礼・智・信)による金銭の貸し借りを実施した。(34歳)

 

 

 桜町復興受命
 桜町復興の受命

 

 

3年間も固辞し続けた金次郎だが、藩主忠真公の思いを受け止め、不退転の決意をもって桜町に赴任することになった。