寒い季節にも食中毒が発生します!

手洗いを簡単にすませていませんか?

指先やつめや手のひらのしわには細菌がたくさんかくれているので、せっけんを使って特にきれいにあらいましょう。

 

ノロウイルスに注意してください!

2011年1月に、各地でノロウイルスによる胃腸炎が集団発症し、お年寄りの方が亡くなられたというニュースが流れました。ノロウイルスとはどんなものなのかお知らせしますので、ご家庭でも衛生には十分に気をつけてください。

 

ノロウイルスとは

生カキを食べることによって冬季に多く発生していましたが、1年を通して起きる食中毒として注目されているウイルスです。

 原因となる食品は

・カキ、シジミなどの二枚貝
・調理従事者を介して汚染された食品

 予防するには

・二枚貝を調理するときは、はね水に注意し、十分加熱してください。
・調理後、十分に手洗いしてください。
・感染したら調理にしないでください。

 ノロウイルスにかかった時の症状とは

・体内にウイルスが入ってから24から48時間に激しいおう吐や下痢、腹痛、ときには発熱、頭痛、筋肉痛をともないます。
・自覚症状がなくなっても便からウイルスの排泄が続くことがあります。
・下痢がひどいときは脱水状態になることがあります。

 ノロウイルスにかかった時の対応とは

患者の便やおう吐物には大量のウイルスが含まれている。処理したぞうきんやバケツなどを十分に消毒しなかったために、乾燥してウイルスが空中に漂い、集団感染を引き起こしたことがあります。

・処理するときはビニール手袋をしてください。
・消毒薬は次亜塩素酸ナトリウムが効果的です。
・水道蛇口やドアノブを介してウイルスを広げることがあるため、正しく消毒してください。

ノロウイルスの特徴とは

・人の腸管内のみで増殖します。
・感染力が強く、10から100個の少量でも発症します。
・食品からだけでなく、おう吐物や 便を処理する際の手洗いの不十分だったりその飛沫によっても感染します。
・ノロウイルスに一度感染した患者でも、繰り返し発症または感染します。

 

十分に加熱して食べることで防止することができます。

学校給食では、75℃1分以上加熱して給食を作っています。