6月9日(火)に市内中学2年生を対象とした、移動音楽鑑賞教室がありました。
公演の様子をご案内します。

ヴァイオリン、チェロ、ピアノのコンサート

ピアノ三重奏:ピアノトリオ  Hob.XV:25第3楽章(ハイドン)

 ベートーヴェンが師事した、近世オーストリアを代表する作曲家ハイドンの「Hob.XV:25第3楽章」ピアノ三重奏で教室が開演しました。

 昨年度もお越しいただいた演奏者さんからの挨拶では、「田園風景がのどかで素晴らしい所」というお言葉がありました。

四季より「春」(ヴィヴァルディ)

 次は、中学音楽の教科書にも登場していた、「春」の演奏です。

 春の訪れ、そこからの雷雨、そして嵐の後の小鳥のさえずりと、「曲にはそれぞれイメージがある」というお話がありました。

楽器紹介

 演奏者さんから各楽器の紹介がありました。

 また、音楽をきく時は、「聴く」の字の「十四の心」のひだできく、というお話がありました。

独奏:ソロ  タイスの瞑想曲(ジュール・マスネ)/革命(ショパン)/ハンガリー舞曲第五番(ブラームス)/ボレロ(ラヴェル)

 バイオリン、チェロ、ピアノのそれぞれのソロを弾いていただきました。

 オペラ曲「タイスの瞑想曲」、戦乱への怒りが込められた「革命」、民族舞曲の「ハンガリー舞曲第五番」、スペイン人役のためのバレエ曲「ボレロ」です。

 質問タイム

 

 この後、質問タイム、そしてアンコールで中学音楽の教科書にも載っている季節の曲「浜辺の歌」(成田為三)と「花」(滝廉太郎)の演奏があり、終演となりました。

 質問タイムでは、中学生から「どうやって音を合わせているの?」「楽器の値段は?」「演奏料は?」などたくさんの質問が飛び出し、演奏者さんも笑顔で答えてくれて、とても楽しい音楽教室となりました。

 ありがとうございました。

演奏者

ヴァイオリン:田村 直貴さん(新日本フィルハーモニー交響楽団)
チェロ:川上 徹さん(新日本フィルハーモニー交響楽団主席チェロ奏者)
ピアノ:三輪 郁さん(オーストリア政府表彰、パルマ・ドーロ国際コンクール第1位、ウィーンゾリステントリオと共演、「のだめカンタービレ」音楽監修ほか)

 主催

栃木県教育委員会・真岡市教育委員会・公益財団法人日本青少年文化センター